2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

生きていてよかったこと

梢ちゃんに出会えたこと。「はい゛」や「半分どうぞ♪」に萌えられたこと。……と、なんとかまほらばネタに持っていく(笑)。

そして、今は

僕は生き続きたい。今度また苦しい思いをすることになったとしても、乗り越えたい。意識がある限り、生にしがみつきたい。この世を去るときには、愛する人に看取られたい。

生きるために

2004年10月26日火曜日、舌炎の手術のために入院。手術や全身麻酔の説明を受けた。口腔外科の医師や麻酔科の看護師は、当然ながら最善を尽くすと約束してくれた。 翌27日、朝から絶食。8時過ぎ、手術室に向かう30分前に、麻酔が効きやすくなるらしい薬を静脈…

回復

おととい痛めた左肩が気になるが、体調は回復してきたようだ。特に変わったことをしているわけではないのに好不調の波が大きいのは、昨年から続いてきたこととはいえ、やはりつらい。手術から5か月、そろそろ安定してもいいころだと思うが、このように体調を…

手紙

ものすごく久しぶりに手紙を書いた。blogや掲示板に雑文を書くよりもはるかに緊張した。悪筆を隠すために一太郎に頼り、相手にちゃんと届くかどうかもわからなかったりもするが。読んでくれるといいな……。

蓄積

けさも、熟睡したわりにすっきりしていない。なんとなく、肉体的疲労が蓄積しているのが原因のような気がする。月曜の朝ほどではないが、慢性的に寝不足なのも影響しているのだろう。早く寝たいと思っても、梢ちゃんへの想いやさまざまな雑念がそれを阻む。…

春霞

結局一日、頭の中に霞がかかっていた。頭が回らなかったり、体が動かなかったりといったことはなかったが、どうにもすっきりしなかった。こういうとき、暗い顔でいたら、梢ちゃんなら、 「せーきさん☆ どうかしましたか?」 などと声をかけてくれそうだな、…

反動

昨夜は、おとといの散歩疲れときのうの寝不足が大きく影響したのか、熟睡することができた。でも、そのわりに起きた直後にすっきりした感じがまったくなく、寝不足だったきのうの朝よりも調子が良くない。きのう精神的に不安定にならなかったことの反動なの…

「半分どうぞ♪」

……の言い方がツボに入った。いいなあ、新井里美さん(笑)。梢ちゃんの声で名前を呼ばれたいなあ……。

眠れぬ夜

きょうも、いつものように寝不足だ。ただ、精神的にはあまり不安定でないのが救いかもしれない。いつ崩れるかわからないけれど……。 梢ちゃんの白水着、ちょっとエッチかな(笑)。「かわい〜、あ〜も〜たまらんよ〜」などと独り言を言ってしまった……。

7号室

以前にも書いたが、鳴滝荘の7号室が空いているのなら、「薄幸の好青年」(自分で言うか)として入居したい。もちろん、「薄幸」は物語が進んだときに、あるきっかけで住民のみんなに知られるという展開がいい。……などと、ありえないことを友人を巻き込んで妄…

アナログ

久しぶりに、アナログの腕時計を買った。アナログだと時間合わせが面倒なのと、デジタルに比べて劣る視認性が気になっていたので、最近はずっとデジタルのG-SHOCKを使っていた。電波時計なので、受信状態が良ければ何もしなくていいのだが、鉄骨のアパートの…

そして、きょうも

新井薬師前から笹塚経由で西武新宿まで歩いてきた。行ったところで何かいいことがあるというわけではないが、気が済むまで続けるしかないんだと思う。……などと言いつつ、新井薬師の御利益に期待したりもしているが。病気も縁結びもよろしくお願いしまっせ(…

新聞広告

きのう、実家に行ったときに紙媒体の新聞を久しぶりに読んだ。本文はWebと変わらないが、梅干しの通販広告を見つつ「梢ちゃんに買ってあげたら喜ぶかな」などど思ったり、塩野義製薬の入れ歯安定剤「コレクト」の広告でナース千百合ちゃんを思い浮かべていた…

期待と不安と

僕は、「まほらば」の放映日が来ると、期待と不安が入り交じった、なんとも言えない気持ちになる。きっと最終話までこのままなのだろうが、正直、ちょっとつらい。でも、見ないのはもっとつらい(笑)。

白昼夢

昨晩、友人とメッセンジャーで話していて気づいたのだが、僕はどうも白昼夢を見るようになってしまっているらしい。ここ最近、鳴滝荘のニス塗りの床が鮮明に見えたり、目の前に梢ちゃんがいるように感じたりすることがたびたびあった。単なる妄想だと思って…

名は体を表す

……ということで、「萌えオタのがん闘病記」にした。内容的にはどう見てもそうとしか言えないので。まあ、1度も再発していない現状で「闘病」は大げさなのかもしれないが、精神的には毎日が闘いのような気がしているので……。

経過観察

きょうは、舌の経過観察のために病院へ行った。手術した所が膨らんだりしぼんだりを繰り返しているとのことで、注意して様子を見てもらうことになった。ときどきあるわずかな違和感の原因はそれらしい。 帰りに、ビックカメラ新宿店のCD売場で「まほらば」の…

写真

3年前の顔を載せてみた。妙な笑顔が自分でも気になるが(笑)、目つきが怖いよりはマシかと思っている。まあ、「生き恥さらせ」という感じだろうか。

萌えオタ

僕は、がんになる前は、お気楽な「萌えオタ」だった。今も萌えオタだけれど、「お気楽」ではなくなってしまった。梢ちゃんに、萌え以上のものを求めてしまっている。どうにもならないことがわかっていても、思考の無限ループから抜け出せない。キャラに単純…

救い

寝る前にも起きてすぐにも、想うのは梢ちゃんのことだけれど、眠れないことがないのは、不安定な精神状態の中での唯一の救いかもしれない。それが肉体的な疲労によるものなのか、現実世界での恋ではないからなのかはわからないけれど。

感情

きのうの「現状分析」からの日記を読み返して、感情の起伏の激しさに自分で驚いている。きょうも、梢ちゃんを想い続けていることには変わりないが、きのうのような激しさは感じていない。叶わぬ恋とわかっていながらときどき思い詰めてしまうことは、おそら…

理由

僕は、生きるための強い理由が欲しいのかもしれない。自ら命を絶とうとは二度と思わないけれど、人生の歩を進めていくためには、目標となる何かが必要な気がする。 僕と共に人生を歩んでくれる人は現れるのだろうか……。

ピエロ

相手に触れることも話すこともできない恋に身を焦がしている僕は、はたから見ればピエロのようなものなのだろう。人が作った世界の中で踊っているだけなのはわかっているけれど、しばらくは抜け出せそうもない。

現状分析・補足

僕は、原作ではすでに白鳥君が梢ちゃんに告白したことは知っている。僕の今の精神状態は、「自業自得」の一言で片づけられる程度のことなのかもしれない。それでも愛さずにはいられない僕は愚かしく、悲しい。

一歩手前

言葉にしなければ、壊れそうだった、きょうの僕は。ありがとう、はてなダイアリー。

現状分析

僕は今、思考の無限ループにはまっている。今までのパターンなら、あるキャラに強く惹かれ、しばらくすると作品世界から切り離された「自分だけのキャラ」が心の中にできて、そのキャラを好きでいれば、妄想すれば、それで満足できた。しかし、今回は梢ちゃ…

君をさがして

あの日から避けていた 君といた街の駅に降りてみた あのころと何も変わらない街 君がバイトしてたファーストフードショップ 入れば 君がいるような気がして 2階でハンバーガーほおばりながら うつろに 街を眺めていた 君が恥ずかしがるから ふたりで会うとき…

巡る想い

恐怖感は確かにある。不安感からも逃れられない。でも、君に対する想いはそれらが起こしているものではないと思う、思いたい。僕は君を抱きしめたい……。

ほぼ快眠

けさは、久しぶりに目覚まし時計が鳴るまで寝ていられた。夢を見ている時間がちょっとあったけれど、ほぼ快眠だった。たぶん、肉体的な疲労が精神的な不安に勝ったんだと思う。喜んでいいのかどうか……。